思わずほほ緩む調べはもちろん、美しき弦の響きに添えられた哀しみも魅力となる。
親密な会話が聴こえてくる。
ここには、慌ただしい時を過ごす私たちが忘れがちになる、音楽の息づかいがある。
聴くというよりも、抱かれる趣。素晴らしい。 奥田佳道(ライナーノートより)
大石智生(ヴァイオリン)
太田英里(ヴィオラ)
平野玲音(チェロ)
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録音:2015年7月
トッパン・ホール(ライヴ)
DCJA-21032~33(2枚組)
税抜き価格 3,200円
CD1
弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D471
シューベルト
弦楽三重奏のためのセレナーデ ニ長調
作品8
ベートーヴェン
CD2
ディヴェルティメント 変ホ長調 KV563
モーツァルト
ピツィカート・ポルカ
J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス
ウィーンのレントラー
ランナー
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